私は「伏見さんの口からは『自分が悪い、ダメだ』という意味の言葉をよく聞くんですけど、そのように考えるわけは何でしょうか?」と質問してみた。


すると「私は官僚ですから」という言葉がまず出てきました。


私はここに考えの歪みを嗅ぎとった。


官僚がすべて悪いというのでもないし、伏見さんが官僚の代表というのでもない。


官僚の中にも良い官僚と悪い官僚がいるはずである(そして、わが国の官僚の大半は間違いなく「良い」に違いない。官庁に属しているから言うわけではないけれど・・・)が、どうして伏見さんが悪い官僚と言えるのか。


そこで私は再び「確かに伏見さんは官僚であるわけですが、だとするとなぜ伏見さんが悪いことになるのでしょうか?」と聞いてみた。


伏見さんは即座に「官僚は近頃評判が悪いですから」と答えた。



・・・「過剰な隔般化」考えの歪み。


伏見さんの場合について、事態の見方に歪みがないかどうかを点検してみよう。


その場合、どこから着手したらよいのか、最初は雲をつかむような話に聞こえるが、やはり整理された問題点の中心から出発すべきなのです。


伏見さんの考えの中枢にあるのは「自分は悪い。ダメである」という認識のように思えます。


これに対して「そんなことないですよ。悪くもないし、ダメでもありません」と言うのは簡単だが、この考えはぐるぐる思考の中心に鎮座しているだけに、簡単な言葉の力だけで、「そうですよね」とあっさり解消してしまうものではない。


またぐるぐる思考と関連しているからと言って、それが必ずしも全面的に間違っていたり、決定的に歪んでいたりするとはかぎらない。


ここはまず、結論を急がず虚心坦懐に点検してみることが大事です。


考えを点検するには、「そのように考える根拠は何か」を問うことから始めるのがよい。



苦境を見る(経験する)。


それをどう考えるかにより、生まれてくる気分が違ってきます。


そしてその気分によって4で見えてくる「苦労」の度合いに差が出るのです。


また簡単な例をあげると、志望校の受験に失敗した受験生が「自分には実力がない。


何をやってもダメだ」と考えれば、受験失敗で生じる苦労は大きくなるだろうが、「浪人してまたチャレンジすれば、来年はむしろもつと良い学校に行けるかもしれない」と考えれば、苦労の度合いは多少和らぐかもしれない。


ここで再度強調したいのは、「どう見るべきか」について正解は存在しないことです。


ものの見方は個性や立場によって異なるのは当然です。


しかし、その事態の見方に歪みがある場合には、気分にも歪みが生じて、苦境を増幅させるのです。


そしてそのことがまた、ぐるぐる思考の出発点となったり、ぐるぐるから脱け出せない理由となったりすることがあるのです。


ぐるぐる思考脱出のポイントは、このような事態の見方に歪みがないかどうかを点検することにあります。



人間がある事態を経験した時、そのことをどう考えるか、どう受け止めるかによってその事態に対する気分は変わってくるものだ。


たとえば、夜遅くまで街のネオンサインがにぎやかに灯っているのを見て、「活気があっていいな。日本経済もまだまだやるな」と思えば、気分は明るくなるかもしれないが、「エネルギーの無駄だ。地球温暖化がひどくなる」と考えれば、気分が悪くなったり、怒りが湧いてくるかもしれない。


これはもちろん、どちらが正しいかを言いたいのではなく、考え方によって同じ事態を見ても生じる気分が異なる例としてあげたわけです。


もつと俗っぽい例をあげてみると、巨人ファンは巨人が勝ったのを見れば、「巨人は優勝するかもしれない」と考え、気分が良くなるだろうが、同じ事態を見てもアンチ巨人ファンは「巨人が優勝したらおもしろくない」と考えて気分が悪くなるはずだ。


この例からも「事・態が問題ではなく、本当は『それをどう考えるか」が問題である」ことがわかると思います。


この事態というのが「苦境」である時も同様です。


・・・苦境だから苦労するわけではない。


伏見さんの苦労を整理してみると、複数のぐるぐる思考が絡んでいて、事態を複雑化させていることが明らかになった。


ぐるぐる思考の背景にはぐるぐる思考があり、「自分が悪い」ゆえに「休めない」、そして「自分が悪いのに、仕事をためることなどできない」との思いが働いていたのです。


確かに伏見さんの置かれた状況は苦しいものだったが、その苦しさがぐるぐる思考のために実態以上に増幅されている可能性があるのです。


ではなぜぐるぐる思考は事態を複雑化させ、苦境を増幅させてしまうのか。


それにはまず「苦境」と「苦労」の関係について説明する必要があります。


原価割れのところは、とある有名企業が実験して見せて、ここは絶対赤字だから商売になりませんということを証明しているようなものですから、競争が入って来るわけがありません。


よくしたもので、長距離には入ってきてもここには入って来ませんでした。


儲かるところにしか入って来ませんから、長距離にしか競争が起こらなかったのです。


わたしたち自身は市内に赤字を抱えてやっていますから、ずっと下がって来ている長距離の部分はもっと下げられるにもかかわらず、市内の部分の赤字が足枷になっていました。


そこで、長距離は長距離ということで競争させうと言うのだったら、その足枷を除いてくれなくては困るということを主張して来て、それがようやく実現したのが95年だったのです。


これでようやく市内の方も黒字になりました。


その結果、黒字になっているから商売になるかもしれないという話で、市内地域側の競争も本格的に始まるかなという状況になっています。

コスト減への影響という点では、基本的にはデジタル化が一番の原動力になっていたと思います。


しかし何と言っても注目していただきたいことは、1995年にそれまでずっと一定で来た基本料金を上げたことです。


わたしたちとしては、もともとこの基本料金を値上げしたかったのです。


というのは、長距離を値下げしてきても長距離の値段というのはどのみち黒字なのです。


最初のころの料金設定でそうなっているのです。


一方、基本料金が担当している市内の加入者線部分は、原価割れでこのころ赤字だったのです。


長距離の黒字で市内の赤字を埋めるという構造になっていました。


市内は原価割れでやっているものですから、ぜひ値上げしてもらいたかったのです。

とある有名企業の料金は、一番高いときは最遠距離にかけて3分で7百20円でした。


1985年の民営化のころが400円くらいで、いまは110円となり、少なくとも2000年までには100円にすると言ってきました。


ところが、「100円にしたって競争にならないよ、もっと値段が下がってしまうよ」とも言われています。


確かに、100円をもうちょっと切るくらいのことをやらないと、とても太刀打ちできそうにありません。


他社では、70円だなどと言い触らしている人もいるほどです。


もし70円になったら一番高かったときの10分の1になるということです。


桁が一つ違います。

頭がよければ、事故は起こさないのか。


現代は、まさに国民総免許取得時代。


合宿免許に参加する人も沢山います。


その中のすべての人が、道路交通法というたいへんむずかしい法規を理解しているのだろうか、ということが話題になることもあります。


しかし、免許の学科試験は、やり方さえおぼえてしまえば、頭のいい悪いとはあまり関係ない。


むしろ、めでたくドライバーになってから、頭のいい悪いと交通事故とが関係するかどうかが問題なのだ。


常識論からいえば、頭の悪い人のほうがいい人よりも事故を起こしやすいように思いがちだが、はたしてそうでしょうか。


とある有名企業の分離分割に伴う今回の再編成は、その意味でちょっと遅れたと言えば遅れたのかもしれません。


1999年の夏ごろに次の時代に向けての再編成がやっと動き始めたかと言っていますと、その次の正月には私が今言ったような状態になっているわけです。


したがって問題は、再編成が動き始めるまでが相当勝負どころであるということでして、国内の競争でもかなり大事なところに来ています。


国内の競争は、今までデジタル化の進展に沿ってずっと続いてきました。


多少、競争者に対しては遅れ気味であったことは確かですが、電話料金をずっと下げて来たというのが現状です。

カテゴリ

My Link

バイク査定

「バイク買取一括査定.net」はバイク査定・バイク買取のエキスパート。無料で中古バイクの買取企業に一括査定依頼ができる便利なサービスです。

PET検査

日本医科大学健診医療センターは、最新鋭の機器を配備し、PET核医学認定医が専門に診断。本学付属病院との緊密な連携体制を整えています。

賃貸 吉祥寺

賃貸アパート・賃貸マンションなどの賃貸物件は、タウンハウジング吉祥寺店へお任せ下さい。きっと、お客様にぴったりな素敵なお部屋が見つかります。

中古バイク

中古バイクと新車バイクを全国のバイクショップから探すことができる「BIKET」は、新車&中古バイクの在庫検索サイトです。メーカーや価格、ショップ地域、ボディタイプ、排気量などから新車バイク&中古バイクが探せます。

藤沢 賃貸

湘南エリア・藤沢・辻堂・茅ヶ崎・鎌倉の不動産売買・賃貸情報を紹介しているスタンダードコネクションのオフィシャルサイトです

散骨 横浜

横浜の散骨は【ファミリーホール】へ。海への散骨、家族葬、一日家族葬、一般葬など、全4つの葬儀プランを基本として、必要なものだけをプラスしていくだけ。少人数で直葬・火葬をお考えの方も是非ご相談ください。